きになるCMソング (洋楽編)

CMで使われている洋楽のCMソングを紹介しています。

CMソング その983 サントリー ボス ホワイトプレッソ微糖 (BOSS WHITE PRESSO)

CM名

「思い出した」篇、「思い出せない」篇、「思い出した・ラモ」篇

CMキャラクター

マルセロ・フィリッポ、フィリップ・ベグリア
(オーディションによって選ばれた俳優さんだそうです。)

「思い出した」篇、「思い出した・ラモ」篇のみ:ジローラモ・パンツェッタ

CM曲

フランク・クルーミット「ア・ゲイ・キャバレロ」

Frank Crumit - A gay Caballero

CMオリジナルアレンジ

唄:ロニー

原曲

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A Gay Caballero

A Gay Caballero

  • Frank Crumit
  • イージーリスニング
  • ¥153
  • provided courtesy of iTunes

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フランク・クルーミットとは

1889年アメリカ・オハイオ州生まれのシンガー・ソングライター。1918年にブロードウェイで活動を開始。その後人気を得てラジオが普及した1920年代末では自身のラジオ番組を持つようになり人気となる。

「ア・ゲイ・キャバレロ」は日本では歌手・ボードビリアンの二村定一が「洒落男」というタイトルで1930年にカバーし、後にエノケンこと榎本健一がカバーしました。

現在ではCMソングとしても使われることも多く、2010年には大泉洋が出演した ニッカウヰスキー ブラックニッカ クリアブレンドのCMソングにCMオリジナルアレンジが使われていました。