きになるCMソング (洋楽編)

CMで使われている洋楽のCMソングを紹介しています。

CMソング その1102 H&M 2012年 秋 (2012年9月から)

CMキャラクター

ラナ・デル・レイ

ディレクター

ヨハン・レンク

(スウェーデン出身のミュージックビデオ、テレビ、映画監督。ミュージックビデオではマドンナの「ハング・アップ」、カイリー・ミノーグの「ラヴ・アット・ファースト・サイト」などを手がける。2008年に映画「Downloading Nancy」で映画監督としてデビュー。)

CM曲

ラナ・デル・レイ「ブルー・ベルベット」

Lana Del Rey - Blue Velvet

CM曲収録アルバム

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Blue Velvet

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  • ラナ・デル・レイ
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  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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Blue Velvet

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ラナ・デル・レイとは

1986年アメリカ・ニューヨーク出身の女性シンガーソングライター。

大学在学時から本格的に音楽活動を始め2011年にストレンジャー・レコーズと契約。6月にファーストシングル「Video Games」をリリースしたところアメリカよりヨーロッパで人気となりドイツでは1位を獲得しました。

その後2012年にリリースしたEP「Lana Del Rey」がビルボードシングルチャートで20位を記録するなどアメリカでも注目されるようになり、直後にリリースされたファーストアルバム「Born to Die」はビルボードアルバム・チャートで2位を記録し、イギリスでは2週連続1位、ヨーロッパでもドイツやフランスなど1位を獲得するなど大ヒットとなりました。

今回のCM曲「ブルー・ベルベット」は元々はアメリカの大御所シンガー、トニー・ベネットが1951年にヒットさせたもの。その後1963年にボビー・ヴィントンがカバーし、3週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。

日本ではボビー・ヴィントンのバージョンが2007年に光石研と樋口可南子が出演したトヨタ プレミオのCMソングに起用されていました。