きになるCMソング (洋楽編)

CMで使われている洋楽のCMソングを紹介しています。

CMソング その886 トヨタ アルファード (2011年11月から)

CM名

2011年:スケート篇

2012年:金の指輪篇

CM曲

イル・ディーヴォ「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」

Il Divo - Time To Say Goodbye (Con te partirò)

サラ・ブライトマンとアンドレア・ボチェッリが共演した大ヒット曲のカバー。

CM曲収録アルバム

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Time To Say Goodbye (Con te partirò)

Time To Say Goodbye (Con te partirò)

  • イル・ディーヴォ, チェコ・ナショナル交響楽団, Mats Hålling, Per Magnusson & David Kreuger
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

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イル・ディーヴォとは

アメリカン・アイドルのプロデューサー、サイモン・コーウェルによって2003年に結成されたオペラとポップスを融合させた男性ボーカルグループ。

多国籍な4人組ボーカルグループにするというアイデアからオーディションでスペイン出身のカルロス・マリン(バリトン)、フランス出身のセバスチャン・イザンバール(テノール(vox populi))、アメリカ出身のデイヴィッド・ミラー(テノール)、スイス出身のウルス・ブーラー(テノール)の4人がメンバーとして選ばれました。

2004年にアルバム「イル・ディーヴォ」でデビュー。全英アルバムチャートで1位を記録する大ヒット。翌年には全米アルバムチャートで4位に入るなど世界的人気グループとなりました。

2006年にはFIFAワールドカップドイツ大会のテーマソングに「タイム・オブ・アワ・ライヴズ」が起用されこちらもヒットしました。

タイム・トゥ・セイ・グッバイとは

元々イタリア・トスカーナ地方出身のテノール歌手、アンドレア・ボチェッリが1995年にリリースした「Con Te Partiro」(コン・テ・パルティロ)の歌詞をイタリア語から英語に書き換え、1996年に「Time to Say Goodbye」としてサラ・ブライトマンとのデュエットでリリースしたところドイツで1位、イギリスでは2位を記録するなどの大ヒットとなった曲です。その後、2001年にサラ・ブライトマンのソロバージョンもリリースされました。